神や仏って目に見えないし、誰がどんな基準や価値観で決めたの?

死者は仏となる?

神にもいろんな神がいるのですよね

キリスト教も神がいますし、イスラム教にも神がいますよね。しかし仏教には神が登場するのでしょうか。
宗教的に感じるのが神でしょうか。しかし、神社には神がいないと思えるのは、神仏分離令が浸透している証しでしょうか。神はいろんなものに存在するし、例えられるのでしょうか。
妖精と神とはまた少し意味合いが違ってくるのでしょうね。草木や風などにも神が宿っているというような信仰もあるのですが、宗教との関連でしょうか、それとも風習というかなんというのでしょう。人類学者の人なら簡単に完結に説明ができるのでしょうが、俗の私には、少々、混乱してしまいます。
昔話しには、日本国内に限らず、神様が登場するのもどうしてなのでしょう。ここも不思議な部分です。説明ができない事柄を神の仕業とでも呼ぶのでしょうか。神の手などと表現する人もいますしね。

草木にも神宿る?

自然と共生している民族の方々は、自然のあらゆるものに神が宿っていると言い伝えられているような気がするのですが、いかがでしょう。
自然の流れに逆らうことはできないし、自然の恵みに感謝することを忘れてはならないというような意味合いがあるように私の目には映るのです。
それは、誰かから強制されたのではなく、部族の先人からの言い伝えを守っているというような印象です。
それは、近代化した我々にも当てはまることではないでしょうか。草木も太陽の方向を向いて葉が伸びていたり、天候に左右されたりする農作物。
それらは、ある程度の予想はできても、全てを予想するのは難しいと思います。なので、神の気持ちひとつで天候も左右されると言われているのかもしれないです。


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